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1億円巨大ロボット



今回は、ロボットについての話題です。
水道橋重工が制作したリアルロボットになります。
公式ページはこちら→http://suidobashijuko.jp/ (音が出ます、音量に注意してください。)


ロボットの画像です。(クリックで拡大)

96908aba-s.jpg




日本のエレクトロニクスメーカー「「水道橋重工」によって制作された、人が乗って操縦することができる巨大ロボット「クラタス」が海外で大反響を呼んでいます。
「クラタス」の生みの親は、鍛冶師・造形作家(鉄鋼アーティスト)として知られる倉田光吾郎氏。
倉田氏は「水道橋重工プロジェクト」を立ち上げ、ロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏の協力を得て、約2年半を費やして完成させました。

「クラタス」は、ボディ、2本の腕、車輪付きの4本足で立つ全身鉄製のロボット。
高さ約4m、幅約3m、重量約4.5t(移動速度は未計測)。
ボディ部分にあるコックピットに搭乗可能(定員1人)で、トランスフォームオペレーションデバイスと呼ばれるロボットと同じ形をした周辺機器を動かすことで操縦が可能です。タッチパネルモニターによる操縦も可能です。
「クラタス」の頭部にはメインカメラが搭載されており、外の様子がコックピット内の モニターに表示されます。
動力は、ディーゼルエンジンによる油圧駆動ということです。

この、超本格仕様の「クラタス」。
価格は、カスタマイズなしの状態でなんと135万3500ドル(約1億600万円)になるそうです。
そんな高額なのにも関わらず、受注開始から1ヶ月程の時点で、注文が3000件を超えているそうです。
水道橋重工公式Webサイトでは、武器や、パーツなどを選んで、カスタマイズもできるようです。
ちなみに、「ハンドガン」は70000ドル。「カーボンシールド」は75000ドル。
コックピットにつける「ドリンクホルダー」は100ドルなど、遊び心を交えたカスタマイズが可能だ。


2chのまとめサイトなどで関連記事がよく見つかります。一般に普及するくらい価格が下がってほしいものです。
ロボット素人なのでよくわかりませんが、このロボットを見るとパトレイバーやボトムスのような感じがしてきます。








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